【我を非として 当う者は 我が師なり】われをひとしてむかうものはわがしなり
(自分の欠点を注意して接してくれる人は、だれでも自分を教え導いてくれる先生だということ。)
なるほど~。だけど、現実はなかなかそんな有り難い気持ちになれなくて、むしろ傷ついたり気にしたり・・することのほうが多いかもしれませんね。人間関係で全てのひとにそう思えたら、ストレスもなかったり、自己成長にも繋がる。漢字にもあるように、「師」と思える人に言ってもらえるのは納得できるけど、尊敬や信頼のない相手だと、「お前にいわれたくないし!」(^_^;)とでもなるんでしょうね。
それでも、心のどこかで、少し気になる欠点であれば少しだけ参考にすればイイかな、、くらいでしょうか。
受け取り方ひとつで、自分の次の一歩が決まるということだけは、真実ということなのでしょうね。
あおい心理カウンセリング